聖書には愛について具体的に書いてあります。イエス・キリストの弟子が残した記録には、愛の説教についてや、イエス・キリストの具体的な愛の言動について詳しく書かれています。毎日、聖書絵本を開いて、保育スタッフが丁寧にお話します。お話を聞いた後は、保育スタッフが質問したり、こどもたちも質問をします。おうちでの出来事を思い出して、みんなに話してくれる子もいます。愛について学び、穏やかな会話の中で、園生活は始まるのです。
キリスト教精神の愛の教育
聖書から愛を学ぶ
家族のために祈る
賛美歌を歌う
聖書から愛を学ぶ
家族のために祈る
“Please help Hanako’s mom be strong and have a baby” ママのお産のために、お友達が休んでいると知ると、その日はその子のママが強い心で赤ちゃんを産むことができるように、だれかが祈りました。祈りは、友人や家族のためにするものです。また日々の糧を与えてくださる神様に感謝するためのものです。毎日、他の人のために祈ることで、他の人を思いやる心が育ちます。
賛美歌を歌う
毎日いろんな歌を歌いますが、一番始めに歌うのは、賛美歌です。音楽は神様からの賜物だからです。立ち上がり、口を大きく開けて、深い呼吸をして、心の底から賛美歌を歌います。また、歌は生活の一部です。1日の中で、うれしいとき、かなしいとき、驚いたとき、頼りたいとき、いろんなときに歌を歌います。