外遊び

虫や草木と触れる

虫や草木、花と触れ合うことで、季節の移り変わりを体感しています。

木にいる毛虫を観察したり、蝉の抜け殻をたくさん集めて帽子や服につけて遊んだりします。
蝶やミツバチを追いかけて遊んだりします。

いろんな花の匂いを嗅いだり、花びらを集めてその形を見て遊んだりします。
また、枯葉遊びをします。枯葉のシャワーで遊んだり、工作の材料としてどんぐりや枯葉を集めたりします。

雨の日の泥んこ遊び

レインコートとレインブーツを履いて、みんな笑顔で外に出かけます。
公園に着くと、”I found a water puddle!” 子どもたちは真っ先に水溜りに駆け寄り、
mud ball(泥んこおにぎり)やmud pizza(泥んこピザ)を作ります。
子どもたちがみんなで集まって、超大型のmud cake(泥んこケーキ)を作るときもあります。
可愛いほっぺも手も泥だらけ。
雨水が滴る桜の葉に、そっと触れる子もいます。
子どもたちは思い思いに、雨の日の公園遊びを満喫しています。

思い切り走り回れる広さ

近くにある公園は圧倒的な広さに恵まれており、
木に囲まれた広い公園で、思い切り走り回ります。
子どもたちも気持ちが発散できて、体と心の成長を促します。
大声を出してかくれんぼをしたり、鬼ごっこをしたり、
海賊ごっこや探検隊をしてあちこち駆け回ります。

遊具

大きい子にはブランコ、大きな滑り台、鉄棒、うんていが人気があります。小さい子には、乳幼児用ブランコ、砂場、動物の乗り物、小さい滑り台ヶ人気があります。

年長の子が逆上がりをすると、年下の子たちがまねをしようとします。
逆上がりできなくても、豚の丸焼きポーズで喜んだりして遊びます。

少しがんばったらできる遊具だと、もうちょっとでできる!という気持ちが湧いてきます。
挑戦する気持ちと達成感を育んでいます。