高い英語力

初心者は半年で会話ができる
年少以上はネイティブに近い
友達と英語で話す関係になる
熟練した保育スタッフ

初心者は半年で会話ができる

英語初心者のこどもがアガペに入園して、半年で会話ができるようになります。

全く英語が分からない状態。日本語で、お友達や保育スタッフに、一日中話し続けるところから始まります。

その子が、どうやって英語を徐々に身につけるか、表と動画でご覧ください。

年少以上はネイティブに近い

初心者の受け入れは、プレ年少に限定しています。

年少以上の子は、他のインターなど、英語環境で2歳のときから育ったこどもたちばかりです。

制限する理由は、初心者同士は、ほかの英語を話す子とあまり関わらず、お互いに日本語で話してしまうからです。当スクールの目標は、ネイティブに近い英語力、友情を育むほどの英語力を実現することですから、英語初心者は、プレ年少に制限する必要があります。

アガペの子どもたちが卒園するときには、小学校で友情を育めるほどの英語力が備わっているようになります。

豊かな感性と、ネイティブに近い英語力で、小学校から広がる友達との関係を築いていくと信じています。

友達と英語で話す関係になる

始めの一ヶ月をとても大事にしています。こども同士が、初めて会ったときから一ヶ月くらい、英語だけで会話をするように保育スタッフは特に配慮し、促します。
英語が話せない子にも、簡単な英語で、丁寧に話しかけてあげるようにします。
すると、互いに英語で話すことに居心地の良さを感じる関係になります。

これは、人間関係を築くときに、言語を介するわけですが、はじめに使った言語が、その人間関係の条件にはいります。本人からしたら、心地よさを感じる、ということです。言語を使うときの心理状態に注目しているのです。英語が苦手であっても、○○ちゃんとは英語で話す関係ができると、保育スタッフがいようがいまいか、関係なく、本人同士は英語で会話をするようになります。それが彼らにとって当たり前で、心地よいからです。

この関係づくりを、はじめの一ヶ月でしっかりつけるように細心の注意をはらます。するとその後、当人同士のが英語で話す人間関係は、アガペでずっと続くようになります。

だから、アガペのこどもたちは、お友達とは英語で話します。

熟練した保育スタッフ

ユカピカに来る初心者の子は、半年で会話ができるようになります。
はじめの一ヶ月は、初心者の子は大変ですが、保育スタッフも同じくらい大変です。
保育スタッフは、その子に英語だけを使うからです。

たとえば、おしっこをしちゃった!お着替えしたいよ!
とこどもが泣きながら、日本語で訴えてきたとします。
保育スタッフは、ジェスチャーを交え、明確な単語で、子どもに英語で話をします。
困っている気持ちに寄り添いながら、誠意をもって、辛抱強く英語で接するのです。
その対応に10分かかったら、その間は、もう一人のスタッフがクラスを率います。
そのチームワークをとても大事にしています。
これを続けることで、初心者の子は、半年も経つと、遊びや生活の中で自由に会話ができるほどの英語力が、身についているのです。

 

大阪市内のインターを春にリサーチしたことがあります。
泣いている子がたくさんいました。
たいていの場合、「帰りたい!」「いやだ!」「ママだっこ!」など、日本語でみな泣き叫んでいました。
その子に対し、保育スタッフは「大丈夫よ。」「ママは3時来るよ」「おしっこに行きたい?」など、日本語で返していたのです。
また、あるスクールでは、保育スタッフが英語で返したら、その子はより一層強く泣き叫びました。
そして先生がすぐに日本語で言いなおしていました。

保育スタッフも、かなりのストレスを抱えます。
15人くらいの子供たちを、アシスタントと一緒になって、
楽しいクラスをしたいと願っています。
しかしコミュニケーションが取れない子がひとりでも居ると、
泣き叫ばれる事で、クラスが思い通り進まないのです。
ストレスを感じ、クラスをスムーズに進めるために、泣き叫ぶ子には、日本語で返してしまうのです。
そうする事で、一般のインターに通うこどもの英語力は低いのです。
会話ができるようになるのに時間がかかり、会話できたとしても、子供同士は日本語で話す関係が
身についているので、自由保育の時間では、日本語が飛び交っています。

 

ユカピカの保育スタッフは、志しが高く、保育に熟練しています。こどもたちの気持ちに寄り添うだけでなく、こどもたち一人ひとりと信頼関係を築くことを大事にします。こどもたちがいま心理発達のどの段階にいるのか、理解するために常に言動を観察し、日々の変化に目を向けます。そしてその情報をスタッフ同士で交換したり、保護者の方々と情報を交換したりします。保育に心と体と知力を尽くし、こどもたちを心から愛し、こどもたちのために自分は何ができるのか、自分に欠けていてそれをどうやって補うか、考えながら行動する保育スタッフが集まっています。それは、聖書に書いてあるとおりです。

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』 これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。 (マタイによる福音書22章37-39節)

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英語を身近に感じる

大阪に940万人

実感していますか?

年間の来阪外国人(観光客)は、940万人。大阪の人口は886万人。

多くの外国人が大阪を訪れていることがわかります。

出身国は、中国、韓国、台湾、香港、そしてアメリカ。

英語力はみな日本より上です。(TOEICスコア、TOFELスコアより実証)

英語が話せると、大阪にいながら、これだけ外国人と出会い、英語で会話をする機会があるのです。