YukaPicaが目指すMusic&Art教育は、人とのコミュニケーションツールとして音楽やアートを身に付けることです。
楽器を演奏したり、音楽を聴くことだけが音楽教育ではありません。
絵を見たり、絵を描くことだけがアート教育ではありません。
双方向の教育
演奏者のメッセージを受け取り、自分なりに解釈して、共感したり、違和感を覚えることも、楽しみ方の一つです。
また、楽器が上手だから人前で演奏するだけではありません。
聴衆一人一人に思いを向け、楽器を使って思いを送ることで、言葉にはならない思いを表現することも、楽しみ方の一つです。
聴衆はそれに共感したり、違和感を覚えたりします。
それは人とのコミュニケ―ションそのものです。
人間関係は、複雑です。いつも共感できる相手などいません。共感したり、できなかったりします。
言語を使って交流したり、音楽を使って交流したり、絵を使って交流したり、交流の方法は様々です。
だから、日本語、英語などの「言語」の枠を超えて、もっと自由に幅広く、深く、人と交流することができる感覚、五感を身に付けてほしいとYukaPicaは願っています。
そしてその感覚を育むことができるのは、五感が著しく発達する幼児期です。
この時期に、一方的な音楽教育や一方的なアート教育ではなく、双方向の教育を行っています。
それにより、小学校以降に受ける様々な音楽アートの教育機会を、最大限生かすことができ、最終的には、人とのコミュニケーションツールとしてしっかり身に付き、それによって自分が幸せになり、自分以外の人を幸せにできる人になると信じています。
どうやって?
このような教育を、YukaPicaはどうやって実現しているのか?
3つのポイントで次に説明します。